今回は新しく依頼を受けた VTuber アバターのコンセプト設計についてご紹介します。
まずはお客様からの「世界観」「使用シーン」「目指したい配信者像」を 3 つの軸でヒアリングします。これによって、衣装の方向性、色設計、表情の温度感が大きく変わります。
1. ラフ案を 3 種類用意する
最初の打ち合わせでは「正反対のラフ案」を 3 つ提示することで、お客様の好みの軸を引き出します。
2. 色のトーン&マナーを決める
色は世界観の 7 割を決める要素です。テーマカラー 2 色、アクセント 1 色を最初に固定します。
3. 表情のパターン設計
配信用途では「笑顔」「困り顔」「ツッコミ」「お知らせ顔」が頻出。最低でも 4 種を仕様に組み込みます。
依頼の最初の 1 週間はこの設計フェーズに集中します。ここを丁寧にやることで、後の Live2D リギングまでブレない制作が可能になります。